SORA-IRO(そらいろ) 福岡市近郊/久留米・筑後地域 子育てを楽しむ親子のコミュニケーション応援フリーマガジン

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コラム・アイズアイズ

エリカちゃん、聞く〜

「たのしかったよ!。ベイビーの顔を見て歌ったら、悲しい歌も幸せな表現になったよ」。

前回「親子でJAZZ LIVE」を開催した時のJAZZシンガー・ERIKAの言葉です。ニューヨーク在住、山門郡出身の彼女に、4月JAPANツアーの合間をぬって急きょ、お昼間にママとベビーにライブをしてもらいました。会場いっぱいに歌声が響くと、肩をゆらし赤ちゃんを抱っこしながらリズムを取るお母さん。やっと歩き始めた子ども達が手拍手をして踊ったり、一生懸命耳を傾けたり。泣いたりぐずったりも楽しい音楽の一部。本当に心地よいひと時でした。

ライブは通常は夜。煙草とかも気になります。でも行きたいし、子どもにも聞かせたい。そんな思いで、私は毎年無理をして子どもと夜出かけ、結局30分ほどで退散したり、周りに気を使ってばかり。

そんなある日、娘(2歳半)が家でゴソゴソと何かやってるな〜と思ったら、手にしていたのはERIKAのCD。「これ、エリカちゃん?エリカちゃん聞く〜」と。それ以来、ディズニーの曲よりも、お気に入りは「エリカちゃん」。本物の生の音楽は少しの時間でも、ちゃんと心に残っているんだと実感した時でした。

そこで気兼ねせずにもっと音楽を楽しもう!とお昼間のライブを決行!行きたいけれどなかなか行けなくて残念な思いをしていたお母さんたちが多いことに気付き、また開催してほしいという声をたくさんいただきました。

子育てに追われていると自分の夢を考える時間もエネルギーもなかなかありません。だからこそERIKAの歌声を、お母さん達にも音楽が大好きな子ども達にも味わってほしい。

心を元気いっぱいにしてくれますよ!

※このコラムは「SORA-IRO」2009年9-11月号に掲載されました。


著者:池田 彩さん

お母さん大学in久留米 代表

1977年生まれ。1児の母+12月に第2子を出産予定。「お母さん大学」で学びながら、日々の子育て話などを記事にしている「マザージャーナリスト」。