SORA-IRO(そらいろ) 福岡市近郊/久留米・筑後地域 子育てを楽しむ親子のコミュニケーション応援フリーマガジン

WWW を検索 sorairo-web.jp を検索

コラム・アイズアイズ

子育てとは何?
それは、お母さんが夢を描くこと!

18歳まで久留米で育ち、就職で関西へ。6年半、航空会社で客室乗務員として勤務し、結婚。その後、子育てをしながら通信制の大学へ。だから、私の子育て期は「右手におっぱい、左手に経済書」の毎日。卒業には10年かかったが、卒業式には3人の娘たちが歩いていた。だが、大学を卒業しても、3人の子持ちに仕事はない。子育てをしながらも、何かをしたい、輝いていたい。でも、何をしていいか、わからなかった。悶々とした時期を経て、小さな新聞をつくり始めたのは、19年前のこと。当時は「将来、会社を起こしたい、新聞社を立ち上げたい」とは思ってもいなかった。しかし、新聞をつくる中で、自分の世界がどんどん広がっていった。1995年には、小さな新聞社を立ち上げた。今日までたくさんの人との出会いが、私に多くの学びを与えてくれた。

そして今年4月、「お母さん大学」という、母親たちが学び合うコミュニティサイトをつくった。同時に、百万母力の子育て情報紙『月刊お母さん業界新聞』(10万部)を発行。溢れる情報社会の中、母親たちに本当に伝えたいのは、「子育ての素晴らしさを、心から感じること」。それさえあれば、どんなに子育てが大変でも大丈夫。そのためには、まずは夢を描くことだ。「あなたの夢は、何ですか?」と、これまで何万人ものお母さんに投げかけてきた。子どものことで精一杯の母親たちは、突然自分の夢を聞かれ、最初は驚いた顔を見せる。でも自分の夢を描き始めると、一気に笑顔になる。それが、どれほど母親たちの元気につながり、地域や社会に影響を及ぼすか。お母さんが笑顔になれば、社会が変わる。

2008年11月8日(熊本)、9日(佐賀)、10日(久留米)に開催される私の講演会で、そのことを実感してほしい。詳しくは、お母さん大学http://www.okaasan.net/ を。

※このコラムは「SORA-IRO」2008年9・10月号に掲載されました。


著者:藤本 裕子さん

株式会社
トランタンネットワーク新聞社代表
お母さん業界新聞編集長

1956年久留米市出身、横浜市在住。全日空客室乗務員として勤務後結婚、3女を出産。子育てをしながら慶應義塾大学経済学部を卒業。1995年トランタンネットワーク新聞社設立。今春「お母さん大学」設立と同時に、百万母力の子育て情報紙『お母さん業界新聞」をウェブと紙で創刊。元気のもとは夢とTUBE。